結論から
印刷した履歴書のフッターか隅に、幅 1.5–2 cm ほどの小さなダイナミックQRコードを置き、ポートフォリオ、LinkedIn のプロフィール、または最新の PDF にリンクします。自宅の住所や電話番号を静的コードに入れてはいけません。読み取った人や撮影した人なら誰でも読めてしまうからです。採用管理システムは画像を読まないので、紙面の文章だけで内容が伝わるようにしておきます。
履歴書にQRコードを追加する手順
価値を足せるリンク先を 1 つ選ぶ
ポートフォリオ、プロジェクトのページ、または最新版の履歴書 PDF を選びます。QRコードは紙面の内容の繰り返しではなく、それ以上の情報を届けるものにします。
ダイナミックコードを作成する
リンクをダイナミック URL コードとして保存します。履歴書を印刷・送付したあとでも、ページを更新したり新しいポートフォリオに切り替えたりできます。
フッターに配置する
本文から離れた隅かフッターに 1.5–2 cm で置き、「ポートフォリオ」のような短いラベルを添えます。白地に濃い色で、周囲に余白を取ります。
アドレスも印刷する
コードの下に短い URL を添えます。手元にスマホがないまま紙で読む採用担当者もいますし、採用管理システムが読むのは文字で、画像ではありません。
最終ファイルで確認する
最終版の PDF を書き出し、画面と印刷物の両方から読み取ってみます。余白やフォントを変えたら、そのたびに確認します。
サイズ・距離・設置場所
- おすすめのコード
- ポートフォリオ、プロフィール、最新の PDF へのダイナミック URL コード
- 静的コードに入れてはいけないもの
- 自宅住所、個人の電話番号、生年月日:コードを読み取った人や撮影した人なら誰でも読めます
- 一般的な読み取り距離
- 紙を手に持つ、または机に置いて:20–40 cm
- 最小印刷幅
- 1.5 cm。2 cm あると読み取りやすい
- 配置
- フッターか隅に、余白を取って。本文には重ねない
- データでの提出
- 採用管理システムは文字を読み、画像は読みません:URL も文字で載せる
- PDF のホスティング
- ホスティングした PDF にリンクすれば、新しい版に差し替えられます
履歴書には静的とダイナミックのどちら?
ダイナミックです。履歴書を印刷したり送ったりしたずっとあとでも、ポートフォリオの更新、ホスティング先の変更、新しいプロジェクトの追加があるからです。ダイナミックコードは、いつでも向き先を変えられる短いリンクを指します。静的コードもリンクを模様の中に持つため、見えたままになり、取り消せません。履歴書は広く共有されるものなので、自宅住所のような個人情報はどの静的コードにも入れないでください。
よくある失敗
ヒント:複数の職種に応募するなら、「デザイン」「エンジニアリング」のように読み手ごとにダイナミックコードを作り、それぞれ別のポートフォリオページにつなぎます。どれが読み取られたかを確認できます。
よくある質問
履歴書にQRコードを入れるべきですか?
印刷した履歴書や交流イベントでは、ポートフォリオへの入口として役立ちます。ただしオンライン選考では画像が無視されるので、コードがなくても内容が完結するようにしておきましょう。
履歴書のQRコードの大きさは?
幅 1.5–2 cm ほど。余白を取り、白地に濃い色で。
履歴書のQRコードは何にリンクすべきですか?
ポートフォリオ、プロジェクトのページ、仕事用のプロフィール、または最新の PDF。紙面にない情報を足せるものを 1 つ選びます。
履歴書を送ったあとでリンクを変更できますか?
ダイナミックコードなら可能です。リンク先を編集すれば、配布済みの履歴書すべてに反映されます。