結論から
QR Maker のQRコードは、登録フォーム、スケジュール、アンケートなどのページへ人を案内します。チケットの発行や確認は行いません。来場者ごとのチケットには、チケット販売や参加登録のサービスを使い、そのサービスのアプリでコードを読み取ります。当社のダイナミックコードは、その周りのサインに使います。入口では 10–20 cm にし、1–2 m 離れて読めるようにします。
イベントの受付と案内でQRコードを使う手順
チケットとサインを分ける
来場者ごとのチケットには、確認できる固有のコードが必要で、それはチケット販売や参加登録のサービスが提供します。自分で作るコードは、入口、案内デスク、スケジュール、アンケートといった共用のサインに使います。
サインごとにコードを作る
入口のサイン、スケジュールボード、出口のサインそれぞれに、場所で名前を付けたダイナミック URL コードを作ります。それぞれを別のページにつなげます。
行列に合わせた大きさにする
人は列に並びながら、サインから 1–2 m 離れて読み取ります。コードは幅 10–20 cm 以上にし、胸から目の高さに取り付けます。
ページを軽くする
イベント会場の回線は混み合いがちです。操作が 1 つだけの短いページのほうが、サイト全体より速く開きます。
開催中に更新する
スケジュールのページを変えたり、出口のサインのリンク先をアンケートに切り替えたりできます。サインには一切触れません。
サイズ・距離・設置場所
- QR Maker の役割
- ページを開く:登録フォーム、スケジュール、地図、アンケート。チケットの発行や確認は行わない
- 来場者ごとのチケット
- チケット販売や参加登録のサービスと、その読み取りアプリを使う
- 入口のサイン
- 1–2 m 離れて読む:コードは 10–20 cm、胸から目の高さ
- 案内デスクやスケジュールボード
- 約 1 m 離れて読む:10 cm
- 印刷したプログラム
- 手に持って:2.5 cm 以上
- 回線
- 混雑を前提に。リンク先のページは小さく
- 終了後
- 同じサインを、お礼のページや録画へ向け直す
イベントのサインには静的とダイナミックのどちら?
ダイナミックです。サインは計画より長く残るからです。スケジュールは動き、部屋は変わり、アンケートのリンクは最後に公開されます。ダイナミックコードなら、開催中でもスマホからリンク先を変えられ、サイン自体はそのままです。サインごとのスキャン数で、人がどこで迷っているかもわかります。案内デスクのコードが多く読み取られているなら、誘導の見直しが必要だという合図です。
よくある失敗
ヒント:可能なら、イベントと同じ時間帯に現地ですべてのサインを試しましょう。部屋が満員になると、照明も電波も変わります。
よくある質問
QRコードでイベントの受付ができますか?
共用のQRコードは登録フォームや受付フォームへ案内できますが、チケットの確認はできません。来場者ごとの受付には、参加登録やチケット販売のサービスとその読み取りアプリを使います。
イベントのQRコードはどのくらいの大きさにすべきですか?
1–2 m 離れて読むサインなら、コードは幅 10–20 cm にします。目安は読み取り距離を 10 で割った値です。
開催中にサインの先のページを変更できますか?
はい、ダイナミックコードなら可能です。リンク先を編集すれば、すべてのサインにすぐ反映されます。
会場の Wi-Fi が不安定でも使えますか?
スマホはオフラインでコードを読めますが、ページを開くにはデータ通信が必要です。ページを小さくし、会場の Wi-Fi だけに頼らないようにします。