結論から
ブースの面ごとに専用のダイナミックQRコードを用意し、操作が 1 つだけの短いスマホ向けページ、できればリード獲得フォームにつなぎます。2–3 m 離れて読むバナーには 20–30 cm、卓上カードには 4–5 cm、パンフレットには 2.5 cm のコードが必要です。会場の Wi-Fi やモバイル回線は弱いことが多いので、ページは軽くします。
展示会ブースのQRコードを準備する手順
すぐ開くページを作る
見出し、短いリード獲得フォーム、予約リンクを載せた 1 画面のページを作ります。会場の電波は弱いことが多いので、重い動画や大きな画像は避けます。
面ごとにコードを作る
バナー、卓上カード、パンフレット、ノベルティそれぞれに別のダイナミックコードを作り、すべて同じページへ向けます。どの面がスキャンを生んだかレポートでわかるよう、はっきりした名前を付けます。
見る距離に合わせた大きさにする
人が立つ場所から考えます。背面のバナーなら 2–3 m、カウンターなら約 1 m、配布物なら 40 cm です。10 で割ると最小幅になります。
理由と特典を添える
「スキャンして料金表を見る」「スキャンして 15 分のデモを予約」のように、読み取ると何が得られるかを書きます。具体的な提案は、コードだけの表示に勝ります。
会期のあとでリンク先を切り替える
イベントが終わったら、同じコードをフォローアップのページや録画へ向けます。持ち帰られたパンフレットも引き続き使えます。
サイズ・距離・設置場所
- おすすめのコード
- ダイナミック URL コード。面ごとに 1 つ(バナー、卓上カード、パンフレット、ノベルティ)
- 背面のバナー
- 2–3 m 離れて読む:コードは 20–30 cm、高さ 1.2–1.6 m の位置に
- カウンターや卓上カード
- 約 1 m 離れて読む:コードは 10 cm。手に持つカード:4–5 cm
- パンフレットやチラシ
- 手に持って読む:2.5 cm 以上、折り目から離す
- リンク先
- リード獲得フォームが 1 つある 1 画面のスマホ向けページ(Biz アドオンまたは Business プランの Biz Page)
- 通信環境
- 会場の Wi-Fi は弱いと想定する。ページは軽く、フォームは短く
- 会期のあと
- 刷り直さずに、同じコードをフォローアップのページへ向け直す
展示会では静的とダイナミックのどちら?
ダイナミックです。ブースの制作物はイベントの数週間前に印刷され、次の展示会でもまた使われるからです。会期前、会期中、フォローアップでリンク先を切り替えたり、初日の途中で壊れたフォームのリンクを直したり、どの面がスキャンを集めたかを確かめたりできます。リード獲得フォーム付きの Biz Page(Biz アドオンまたは Business プラン)をそのページにできるので、1 つのアカウントでページ、コード、スキャン数をまとめて扱えます。
よくある失敗
ヒント:設営のときに、実際の会場の実際のブースで、会場の照明をつけた状態ですべてのコードを試しましょう。反射や距離の問題は、現場でしか見つかりません。
よくある質問
展示会のバナーのQRコードはどのくらいの大きさが必要ですか?
2–3 m 離れて読むバナーなら、幅 20–30 cm を見込みます。目安は、読み取り距離を 10 で割った大きさです。
QRコードで見込み客の情報を集めるにはどうすればいいですか?
リード獲得フォームのある短いスマホ向けページにコードをつなぎます。Biz アドオンまたは Business プランなら、そのページをフォーム付きの Biz Page として作り、あとで送信内容を書き出せます。
ブースのどの制作物がいちばん読み取られたかわかりますか?
はい。制作物ごとに別のダイナミックコードを作り、はっきりした名前を付ければわかります。スキャン数、デバイス、国がコードごとに表示されます。
これは来場者バッジの読み取りの代わりになりますか?
いいえ。バッジリーダーは来場者自身の登録コードを読み取るものです。ブースのQRコードは、バッジを読み取られていない来場者を自社のページへ案内します。