結論から
QRコードから、決済事業者で作成した支払いページやチップ用リンクを開けます。QR Maker は決済を処理せず、資金も預かりません。レジに幅 4–6 cm で印刷し、横に店名を表示して、別のコードが上から貼られていないかを定期的に確認します。こうしたすり替えが最大のリスクです。
支払い・チップ用QRコードの作り方
決済事業者で支払いリンクを作る
決済事業者が提供するリンクやチップ用ページ(たとえば決済代行会社の支払いリンク)を使います。店名と正しい通貨が表示されることを確認します。
そのリンクをコードにする
リンクを URL コードに貼り付けます。ダイナミックコードなら、事業者や金額が変わっても、カウンターのカードを刷り直さずにリンクを更新できます。
印刷してラベルを付ける
幅 4 cm 以上で、店名と「お支払いはこちら」「チップはこちら」の文字と一緒に印刷します。店名が見えていれば、お客様は正しいページかどうかを確かめられます。
覆えないように設置する
コードは額に入れるか、透明なカバーの下に置くか、カウンターの内側から見えるスタンドに立てます。誰でも上から貼れる単体のシールにはしません。
時間を決めて点検する
毎日、開店時にコードを確認します。シールや自分のものではないコードを見つけたら取り除き、自分のコードを読み取ってリンク先を確かめます。
サイズ・距離・設置場所
- コードの中身
- 決済事業者で作成した支払いページやチップ用ページへのリンク
- QR Maker の役割
- リンクを開く。決済は処理せず、カード情報も保存しない
- カウンターのカード
- 30–60 cm で読む:4–6 cm
- 見える身元
- コードの横に店名を。開いたページと見比べられるように
- 設置
- 額やカバーで保護し、スタッフの目が届く場所に。貼っただけのシールは不可
- 点検
- 開店時と閉店時に確認。自分のコードを読み取り、受取人の名前を確かめる
- 変更
- 事業者を変えたらリンク先を更新
支払いには静的とダイナミックのどちら?
どちらでも使えますが、種類よりも安全面のほうが重要です。ダイナミックコードは、印刷したカードを取り替えずに支払いリンクを変えられるので、管理が楽です。スキャン数も数えるため、傾向が急に変わったらカウンターを点検する合図になります。静的コードはリンクを模様の中に持ち、向け直せません。恒久的な支払いページが 1 つだけなら、そのほうがよいと考える店主もいます。いずれの場合も、貼っただけのシールには頼らないでください。
よくある失敗
ヒント:何が表示されるかをお客様に伝えましょう。「読み取ると『メープル通りコーヒー』と表示されたページが開きます」。ページに何が書いてあるはずかを知っていれば、偽のページは目立ちます。
よくある質問
QR Maker で支払いを受け付けられますか?
いいえ。QR Maker のコードは、決済事業者で作成したページを開きます。決済はその事業者が処理し、当社は関与しません。
支払い用QRコードを覆われないようにするには?
スタッフから見える場所に、額に入れるか透明なカバーの下に設置し、毎日確認します。横に店名を印刷すれば、お客様がページを確かめられます。
支払い用QRコードは静的とダイナミックのどちらにすべきですか?
どちらも使えます。ダイナミックは更新しやすくスキャン数も数え、静的はリンクを模様の中に持ちます。より大切なのは、設置と点検の方法です。
レジのコードはどのくらいの大きさにすべきですか?
幅 4–6 cm ほど。明るい地に濃い色で、カウンター越しに読める大きさに。